俺がたまに書くまじめな内容のブログをアップすると
大丈夫??
やんでる??
なんて声が。。。
やんでません(笑)
前から思っていた事でブログに書くタイミングを考えていただけで
急に思いついて書いた内容では無いです~
FacebookやTwitterで沢山のコメントを頂きました
ありがとうございます!!
その1つでプロ資格を持っている時にそれを言おうよ!!
辞めた後に言ってもヤジになっちゃうよって意見もありました
たしかに言えるかもしれません
ただ資格ではなくプロスノーボーダーになった今だからこそ言える考えだと思うから
今回の記事を書きました。
ブログでコメントもありましたが
バイトをしているからプロじゃないってのは違うと思います
それがスノーボード関係なら
契約金だけで生活が出来ている人だけがプロスノーボーダーじゃないってね
もちろんみんなそれが理想だとは思うけど
いずれにせよその人じゃないと駄目だって仕事だからね
スノーボード関係で働けている人は沢山いて
レッスンで稼いでいる人もプロだと思う
俺もキャンプをやったりしています
スノーボードの技術を教えてお客さんからお金をもらってるんだからね
知っている人はオフシーズンもキャンプを沢山やっていて一年中滑っている人もいます。
オフシーズンはスノーボードメーカーで働いてる人も身近にいますね
滑り手だからまかされる業務もあるだろうし
滑れれば誰でも出来る訳じゃなくその人だからまかされる業務なんだと思う
俺には頼まれないだろうなって思います(笑)
自分でスノーボードショップを経営している人もいますね
現場にいて滑れる人の声が聞けるショップなんかイケてますね~
滑るし映像の編集を仕事にしている人もいますね
スノーボードが出来る施設で働くのもすごいうらやましいですね~
キングス、スノーバ、御坂とかね
滑れるし働けるしね!!!
外人ライダーなんかは自分のブランドをしっかりやっている奴もいるね
その点は日本人よりしっかりしている所だと思うね
まぁ文化の違いもあると思いますが
日本人でも自分のブランドを持っている人はいるけど海外の方が規模が大きい気がするね
俺の考えではスノーボードの技術をいかして働けていればプロスノーボーダーだと思います
それが生活に繋がっているんだから
今あげた意外にも沢山あると思いますがいずれにせよその人じゃないと出来ない仕事だと思います
プロスノーボーダーとしての価値があるからその仕事ができる
それは1年2年で築ける物ではないだろうし
元プロライダーで今は海外のスノーボードブランドで働いている方から言ってくれた言葉はすごく良い言葉だったから紹介します。
本来それが一番大事なんだなってね
プロ=一般ユーザーの憧れの人じゃないといけない
プロじゃなくてもライダーと呼ばれてる人間もそうじゃないとねって
すごい心に響く言葉でした
滑りはもちろんライフスタイルまでもが評価されているんだなって
確かに俺が始めた頃はプロスノーボーダーはめちゃくちゃかっこいい人達ばっかりで
かっこいい車のってね~
モテてね~
確かに憧れがすごいあったし
ああなりたいって本気で思ったし
あいつに勝ちたいって思った
今のシーンはプロライダーへの憧れってのが減ってきていると思う
俺は若い子がプロスノーボーダーになりたいって思ってほしいし
だから良い車のって楽しそうな生活してるアピールして(笑)
ああなりたいな~って思われないと駄目だよね!!!
悪そうなやつがかっこいいみたいなのは今ではかなり減って
悪ぶった事をするとすぐにネット上で叩かれて
あやまれだとか文句を言われるけど
その悪っぽいのがカッコいいに繋がっていた気がするけどね
ゲレンデでも見かけるけどポールに当て込むのや
SLOWって書いてあるバナーに雪かけるのだって悪っぽいからかっこいいんじゃない?
ルールは守らないといけないけどスノーボードなんだからね
いい子ちゃんばっかりじゃあ個性なんて言葉なくなっちゃうと思うけどね
今のプロライダーは昔のプロの人達より地味なのかもね
昔より上手い人はめちゃくちゃいるし
俺より上手い人なんか沢山いるしね
だけど沢山いる上手い人達の中でもかっこいいって思われないと意味が無いんだろうね
それが憧れなんだと思う
いつからか憧れが少なくなってきて肩書き上ではプロですって言っているのに
全く関係ない仕事をして疲れた~みたいなアピールを平気でブログに書いちゃったり
自覚の問題かもね
プロスノーボーダーは食って行けないって思われたら
憧れなんてなくなるに決まってるでしょ
だったらプロなんて言葉言わないでほしい
もちろん昔のスノーボードバブルの時とは違って
契約金だけで稼げる人は少なくなったと思うけど
色々挑戦して
色んな方法で稼いで
カッコつけないと
若い子がなりたい職業になる訳が無いよね
若い子達がプロスノーボーダーなりたいって言って
どんどん山に来てもらわないと自分たちのクビを締める事になるんだと思う
俺が始めた頃よりもローカルって言われる県外からシーズン中だけ冬山生活をしている人が
めっちゃ減ったね
平日もローカルでにぎわっていたのに
今は本当に少ないね
結局遊びだけで終わってしまってるんだと思う
結局自分の事しか考えていないライダーが多くて
それを一般のユーザーさんに見せてしまっているから
それが憧れないに繋がってるんだと思います
食って行けないスノーボードに人生は賭けれないって思っちゃうんだろうね
だから俺はカッコつけ続けます!!!!!!!
好きな事を仕事に出来るんだからとても幸せな職業だと思います
全然生活出来ているしとても楽しい人生です!!
このブログを見たキッズが1人でもプロスノーボーダーになりたいって思ってもらえたら嬉しいですね!!
上手いやつも多いし厳しい時代だけどその一握りの人になれば良いんだからね!!
知っているプロスノーボーダーの方からの声も沢山あって正直びっくりしています
一瞬変な事書いてないかなって自分が書いた記事を読み直しちゃったよ(笑)
コメントや反応してくれた皆さんありがとうございました!!
これからELECTRICの会社に行ってきます~
2 thoughts on “たまにまじめに書くとね?”
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しちゃいましたw
IKENOCITYを観て烈男君がめちゃくちゃ上手くて憧れました。
なんでか最初は烈男君しか名前知らなくて、ネットで“高橋烈男”って検索しまくってましたw
憧れてる人かなり多いと思いますよ!
還暦まで頑張って下さい(^^)
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憧れってすごく大事ですよね(>_<)
私は子どもと接する仕事なのでいつもその子とを意識してます。
身近な大人がダサくて人生なんとなく生きてる姿を見せられないなぁって感じですかね(笑)
シーズン終わってなかなか会う機会がありませんが、次に会える日を楽しみにしてます♪